描く・つくる・描く、一生ものの想像力・表現力を身につけよう

かるがも教室では、30年の実績と学術的に裏付けられた独自のプログラムによって、
子どもの個性を伸ばしながら、表現力・創造力を楽しく養います。

お知らせへどうぞ

ギャラリーへどうぞ

子どもビオトープ日記へどうぞ

子どもビオトープ日記へどうぞ

アトリエ日記へどうぞ

アトリエ日記へどうぞ

Educational Policy

子どもは天性のアーティスト

子どもは発見や感動の「出来事」を、自分の発想で表現することで、意欲や自信を育てます。「出来事」のイメージは、目・耳・鼻・手・動きで感じた短いストーリーとして心に蓄えられます。

お絵かきを難しく感じるのはなぜ?

「お絵かきは難しい」と感じる子どもを躊躇させているものは、「本物そっくり」「見たとおり」に描くことへの気負いです。

子どもの絵に求められているもの

求められているものは、写実性やお手本そっくりの絵ではありません。色やかたちも含めて、作者がどのように感じているか表現されていることが、子どもの絵の魅力であり、興味深さです。

con anima お絵かきメソード
con animaとは「活気を吹き込んで」という音楽用語

絵が「出来事」の説明にとどまらず、子ども自身の気持ちや行動を生き生き表現するためには、想像世界を想定する「構成力」が必要です。発見や感動を、「活気あるお話」に再構成します。

ごっこ遊びで学ぶもの
「ごっこ遊び」の効用は学術的に実証されています

当教室では、同じテーマを平面・立体で2回表現します。立体制作に「ごっこ遊び」を取り入れて楽しく経験を具体化し、その印象を絵にフィードバックする経験を積み重ねます。「ごっこ遊び」によって子どもは「他視点理解」を学び、意味や関係性を再構築することができます。

ナラティブアプローチ

ナラティブアプローチとは、自分と別の視点に立って「出来事」を語り、様々な立場を表現・理解する方法です。小学生クラスからは、アートワークをしながら「出来事」を楽しく疑似体験して、「ことば」「文章」を創作していきます。

描く・つくる・ことば を一緒に育てる

当教室では、「ごっこ遊び」「ナラティブアプローチ」「お話ムービー(picture-story show)」を取り入れ、楽しみながら、社会に通用する創造力・プレゼンテーション能力を養います。

ギャラリーへどうぞ »

ギャラリーへどうぞ

「プログラムの特長」
「実体験をアートする積み重ね」

当教室では、身近な生きものや植物と実際に触れあい、アートワークで表現する機会を数多く設けています。「子どもビオトープ」は小さな自然ですが、「継続する自然」であることが重要。自然の変化が好奇心を誘い、観察力や表現力を深めます。

子どもビオトープ日記へどうぞ »

子どもビオトープ日記へどうぞ

わくわく Etude

自由にアート表現することは基本です。でも様々な描き方や形の捉え方を知ったら、もっと楽しめる!好きな色の作り方も、紙で立体を作る方法も、試しながら技を身につけます。

アトリエ日記へどうぞ »

アトリエ日記へどうぞ

主宰・指導責任者

志村裕子(1993年より、かるがも教室主宰)
東京藝術大学美術学部及び大学院美術教育専攻修士修了、
大妻女子大学大学院児童学専攻修士修了、
白百合女子大学大学院児童文学専攻博士課程単位取得満期退学

◆本

『孫の心をわしづかみにする遊び77』
PHP研究所、2011年(2022年 第1版第6刷)
PHP institute, Inc. 2016年1月20日ベトナム版刊行
PHP institute, Inc. 2019年2月15日タイ版刊行
「子どもの“創意工夫”を育てる遊び」『PHPのびのび子育て』2017年7月

◆論文

「子どもの絵に描かれた太陽はなぜ笑うか」『美術教育研究16』東京芸術大学美術教育研究会、2011年
「子どもの描く絵を物語として読み解くための試論」『保育学研究48-1』日本保育学会、2010年
(その他、論文多数)

お話の指導

須田希美子
小澤昔ばなし大学再話者協会指導員

◆本

がたろ(須田希美子・志村裕子他)再話・小澤俊夫監修
「がたろとおがら」「かえる息子」
『子どもに送る昔話13桃もぎ兄妹』小澤昔ばなし研究所、2012年


ワークショップ・イベント・
勉強会・ニュースなど

お知らせ一覧 »